腹部エコー実技スクール

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アルバム

写真で実技スクールの1日をご紹介します

簡単なオリエンテーションのあと、

体位ごとの走査法のレクチャー(講義)を聴きます。
レクチャーの後は6人の班に分かれて、

いよいよ実技講習です
。装置の画像調整やプローブの扱い方など、基本的で、大切なことから目の前で教えてもらえます。 
解剖と基本断面の関係も班ごとに

実際の画像を使って教わります。
教科書で見るのと違い、生の画像で説明をされると分かりやすいし、普段気付かなかった細かい構造まで理解できます。
この講習会を受講する皆さまのために、モデルさん(アルバイト)は、朝から夕方まで「絶飲食」で頑張ります。お疲れさまです。
1班は8人構成ですが、周りには、 受講生の皆さんと講師をサポートするスタッフが張り付いています。(いっしょに聴き入っていたりして....)
プローブのちょっとした圧迫や傾け方で、それまで映りにくくて苦労してきた領域がどんどん映るようになります。
「そうか、これが知りたかったんだ」という声が皆さんから聞かれます。
さらに体位変換を応用すれば、映らないとあきらめていた領域もちゃんと映すことができるのです。それが私たちが実技スクールでお教えする

 基本走査法です。